13.簡単な文字化けの解説
ヤミー「今回は簡単な文字化けの解説をします」
サイトウ君「はーい」
ヤミー「まず、コンピューターの世界には実は何種類かの文字があります」
ヤミー「『何種類かの文字』ときくと「英語と中国語と日本語かな?」くらいに思うかもしれませんが、実は日本語だけでも3種類以上あります」
サイトウ君「そうなの?」
ヤミー「有名な日本語の文字の種類として「Shift_JIS」というのと「EUC-JP」というのがあります」
ヤミー「で、文字化けというのは、ブラウザ(インターネットを見るソフト)が「てっきりSHift_JISで書かれたものだと思って読み込もうとしたら他の文字コードで書かれてた!」とか「てっきりEUC-JPで書かれたものだと思って読み込もうとしたら他の文字コードで書かれてた!」みたいな時に発生します」
サイトウ君「なるほど」
ヤミー「ただ、最近は世界的な潮流として「文字コードは全世界で utf-8 という文字コードに統一しようぜ」という流れになっています。「メモ帳ソフト」で何も考えずに文字を書いて保存した場合も、基本的には utf-8 という文字コードで保存されます」
サイトウ君「ほうほう」
ヤミー「で、以下のhtmlコードだと文字化けが発生し」
<html>
<head>
<title>こんにちは</title>
</head>
<body>
元気かな
</body>
</html>
ヤミー「以下のhtmlコードでは文字化けが発生しない理由ですが」
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>こんにちは</title>
</head>
<body>
元気かな
</body>
</html>
ヤミー「「<meta charset="utf-8">」で、「この文章ではutf-8という文字コードを使います」と宣言しているからです」
サイトウ君「宣言するだけで治るんだ?」
ヤミー「はい。ブラウザ(インターネットを見るソフト)は、この宣言を見て「ああ、このhtmlコードはutf-8という文字コードで書かれてるんだな」と分かるので、文字化けしなくなるのです」
サイトウ君「なるほどね」
ヤミー「次回、14.タグにはサンドイッチ型で無いものもある」