15.コピペをマスターしよう
ヤミー「今回は皆さんにコピペをマスターしてもらいます」
サイトウ君「コピペ?コピペって何?」
ヤミー「コピペは コピー&ペースト の略です。「ペースト」は「貼り付け」のことなので、分かりやすく言えば「文字をコピーして貼り付けすることをマスターしてほしい」という話です」
サイトウ君「ほう?」
ヤミー「例えば過去記事(10.ホームページ用のファイルをサーバーにアップしよう)でドメインをコピーして、アドレスバーに貼り付けて、そのページに遷移して表示したのを覚えていますか?」
サイトウ君「ああ、あんな感じのやつ?」
ヤミー「そう、そんな感じのやつ」
ヤミー「というわけで、メモ帳ソフトを起動してください。メモ帳ソフトの場所を忘れた人は過去記事(4.メモ帳ソフトの場所)を参考にしてね」
サイトウ君「メモ帳ソフトを起動しました」
ヤミー「オッケー」
ヤミー「じゃあ、ここをクリックして新しいタブを開いてくれ」
サイトウ君「開いた」
ヤミー「じゃあ、ひらがなで「あいうえお」って書いてくれる?」
サイトウ君「書いたよ?」
ヤミー「じゃあ、その「あいうえお」の「あ」の左側にマウスカーソルを持って行って、左クリックを押しっぱなしにしたまま右に動かして、「あいうえお」全体を選んだ形にして」
サイトウ君「選んだ」
ヤミー「じゃあ、右クリックして「コピー」を選んで」
サイトウ君「選んだ」
ヤミー「ありがとう。この「コピー」を選ぶことで、あなたのパソコンは選んだ文字「あいうえお」を記憶した状態になっています。これがコピー」
ヤミー「じゃあ次は、マウスカーソルを「あいうえお」の「お」の後ろで左クリックして、「あいうえお」の選択を解除して」
サイトウ君「解除しました」
ヤミー「ありがとう。「お」の後ろで左クリックしたから、文字入力のカーソルは「お」の後にあると思う」
ヤミー「右クリックして「貼り付け」を選んでください」
サイトウ君「コピーした「あいうえお」が貼り付けられた」
ヤミー「そうです。この、「コピーして」「貼り付ける」行為を、一般的にコピペと言います」
サイトウ君「これがコピペか」
ヤミー「もう一回右クリックして「貼り付け」を選んでみてください」
サイトウ君「もう一回右クリックして「貼り付け」を選ぶ?」
サイトウ君「あ!もう一度「あいうえお」が貼り付けられた!」
ヤミー「そうです。一度コピーした文字は、何度でもペースト(貼り付け)ができます。もちろん、他の文字をコピーしたら、ペースト(貼り付け)は新たにコピーした文字を貼り付けるようになりますが」
ヤミー「ここまで皆さんには「右クリックしてコピー」「右クリックして貼り付け」のやり方を教えましたが、実のところ皆さんには右クリックを使わずにボタンでコピペが出来るようになってほしい」
サイトウ君「ボタンでコピペ?」
ヤミー「Enterキーを押して、文字入力のカーソルを次の行に移動させて」
ヤミー「「かきくけこ」と書いてください」
サイトウ君「書きました」
ヤミー「では「あいうえお」を選んだ時と同じ要領で「かきくけこ」を選んでください」
サイトウ君「選びました」
ヤミー「では、ボタンでコピーすることに挑戦してみます。Ctrlキーを押しながらCキーを押してください」
サイトウ君「押したけど、何も起きない……」
ヤミー「何も起きてないように見えますが、コピーできているはずです。多分。「かきくけこ」の「こ」の後にマウスカーソルを持って行って左クリックし、「かきくけこ」の選択を解除してください」
サイトウ君「解除しました」
ヤミー「ありがとう。「こ」の後でマウスカーソルをクリックしたので、文字入力のカーソルは「こ」の後にあると思います。次はボタンでペースト(貼り付け)してみましょう。Ctrlキーを押しながら、Vキーを押して下さい」
サイトウ君「おお!「かきくけこ」がペースト(貼り付け)できた」
ヤミー「よかったです。ちなみにもう一度Ctrlキーを押しながらVキーを押せば、もう一度「かきくけこ」がペーストできます。心に余裕がある人は試してみてね」
ヤミー「今回はメモ帳の文字をコピーして、そのままメモ帳にペーストしましたが、例えばどこかのウェブサイトの文字を選択してコピーし、メモ帳にペーストする、といったコピペも可能です」
ヤミー「つまり、私のサイトのコードをコピーして、メモ帳にペーストすることで、誤りのないコードを完成させることも可能!コードの書き写しがうまく行かない時とかに活用してください」
ヤミー「そして、皆さんには今後できるだけボタンでコピペするようにしてほしい。右クリックからではなくて」
サイトウ君「えー。右クリックからコピペする方が親しみがあるのだけど……」
ヤミー「気持ちは分かるけど、出来るだけボタンでコピペするように努力してくれ。頼む……」
ヤミー「というわけで次回、16.HTML言語にはバージョンがある」